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    読書レビュー~「偉大なる、しゅららぼん」

     
    偉大なる、しゅららぼん偉大なる、しゅららぼん
    (2011/04/26)
    万城目 学

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     万城目 学氏の作品を読むのはこれが4作目。「鴨川ホルモー」→京都、「鹿男あをによし」→奈良、「プリンセス・トヨトミ」→大阪ときて、次はどこが舞台になるんだろう?タイトルからは想像出来なかったのですが、今回の舞台は京都のお隣の滋賀。

     中学を卒業した主人公の日出涼介は琵琶湖の西側にある自宅から離れて、湖の東側、石走地方の高校に越境入学します。理由は彼の家系に伝わるある技術を習得するため。中学まで、ありとあらゆるウソ話で、友達を笑わせてきた涼介でしたが、彼がお世話になる下宿先は何とお城?そこではこれまでのウソがかわいく思えるくらい、想像を絶する人々と生活が待ち受けていました。そして彼の家系に伝わるある技術とは?

     今回も地元色豊かな小ネタを織り交ぜながら、日本一の大きさを誇り、様々な伝説の残る琵琶湖の不思議な力を軸に物語は展開していきます。もう万城目作品も4作目なので、読んでいると大体展開が読めてきて、やっぱりこう来るか~、と油断していると、その先に突拍子もない展開が待っています。万城目ワールド全開で、相変わらず飽きさせてくれません。また「鴨川~」「鹿男~」「トヨトミ~」の3作品は、全て映像化されていますが、今作も映像化したら映えそうな物語です。というか映像化を意識して書かれている?

     そして次の作品はどこが舞台になるんだろう?やっぱり関西地方かな。滋賀県から東に進んで岐阜(僕の地元!)だといいんだけどなぁ。

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    ジャンル : 本・雑誌

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    某社経理部勤務の税理士。英語勉強中。今年は今の仕事に加え何か社会貢献も。英語学習記事・書評・休日の鎌倉lifeなども気ままに書き綴りたいと思います。

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